一般的な「ベストタイム」表が当てにならない理由
どのブログもきれいな「魔法の時間」表を載せますが、その平均値はあらゆるジャンル・国の無関係な数百万アカウントを混ぜたものです。東京の料理系の視聴者は、ベルリンの金融系の視聴者とまったく違う動きをします。
データのない新規アカウントでは一般的な時間を最初の当たりとして使い、1週間分の投稿がたまったら自分のアナリティクスに切り替えましょう。どんな一般的な表よりも当てになります。
まず試す一般的な時間帯
データがまだ無いなら、この大まかな時間帯から始めるのが妥当です。ルールではなく検証用の仮説として扱ってください。
- 平日の朝: おおよそ6〜10時。仕事や学校の前にスマホをチェックする時間帯です。
- 平日の夜: おおよそ19〜23時。1日で最大のスクロール時間帯です。
- 週末: やや遅めの朝と散らばった午後。エンゲージメントは安定する一方、ピークは小さめです。
あなた専用の最適時間の見つけ方
無料のビジネスまたはクリエイターアカウントに切り替え、アナリティクス → フォロワー → アクティブな時間帯を開きます。フォロワーが実際にオンラインの時間と曜日が、アカウントのタイムゾーンで表示されます。
2週間、異なる時間に何本か投稿し、どの枠が早い初動再生を得たか比べましょう。最初の30〜60分の視聴完了率こそ、アルゴリズムが反応するシグナルです。
タイムゾーンの落とし穴
アナリティクスは自分のタイムゾーンで表示されますが、視聴者は別の地域にいるかもしれません。フォロワーの多くが米国であなたがアジアにいるなら、彼らの夜に合わせて予約投稿しましょう。
グローバルな視聴者なら、最大のフォロワー層のタイムゾーンを選び、全員を一度に追うのではなくそこに最適化します。
頻度・一貫性、そして本当に大事なこと
完璧な時間に週1回投稿するより、1日1〜3回を一貫して投稿するほうが勝ります。一貫性はアルゴリズムと視聴者の両方に「あなたを期待する」ことを学習させます。
そして耳の痛い真実:強いフックと高い視聴完了率は、毎回タイミングを上回ります。平凡な時間に投稿した良い動画は、「完璧」な分に投稿した弱い動画にやはり勝ちます。
